メンバーインタビュー
様々な方と接する中で、ポジティブ人間に
ヘルパー|山本ふき子
楽しくなければエプロンじゃない!
ライフスタイルとして仕事、ボランティア、趣味の3本柱を考えていた。子育てが一段落し、社会人入学した大学を卒業したところに友人から、ワーカーズ設立のお誘いを受けた。仕事を考えていたので、すぐ設立メンバーに加わった。「人間っていいなあ」と思って、大学も人間社会学科に入学した経緯有。
訪問介護
利用者の方と共感でき、介護目標に一歩前進できた時。
設立から4年後、生協の地区館ステップの間借人から自立して、事務所を借りる事を皆で決め、すぐ電話番号も取る。しかし家賃が1万円から6万円になり、5万円アップをどのように計るか話し合い、事務所の一部でリサイクルを始めた。立地条件が幸いして、ほどなく収入アップ。
ACT共済の担当理事として寸劇で共済のアピールをした時。次々と浮かぶアイデアをメンバーに披露するのは楽しい。共済の加入数も、そこそこ伸びているので、尚更楽しい。
ワーカーズという働き方と、価値感が共有できるメンバーが、たくさんいるところ。
様々な利用者に会えることが楽しく、学ぶことも多い。また、ケアで生活圏でないエリアも自転車で走るので、素敵な花、建物(お店)、古い友人にバッタリetc. 心身共に健康でいられる。
様々な方と接する事で人間的な厚みが増して、ポジティブ人間に。100才まで元気にいられそうな気持ちになれますよ~。